飛び恥(Flygskam)とは?#NHKニュースおはよう日本でヨーロッパで広がる「飛び恥」

飛び恥(Flygskam)とはスウェーデンで2018年の新語30にも選ばれた言葉。

環境問題や気候変動が以前にも増して問題になっている中で、
地球にやさしい手段で地球を移動しよう!というのがヨーロッパで今、
若者を中心にブームとなっているとNHKニュースおはよう日本で取り上げられていました。

飛び恥(Flygskam)とは飛行機移動ではなく鉄道移動する運動

環境問題の一つとして大きなテーマとなっているのが温室効果ガス。

地球全体の温暖化を招くとして10年円以上前から温室効果ガス削減の国際会議が続けられ、
世界各国ではパリ協定や京都協定に基づいて一定の割合で温室効果ガスを削減する
努力目標が制定されています。

温室効果ガス削減の進捗は各国によってバラバラで足並みはそろっていないのが現状ですが、
飛行機と鉄道を比べると排出する温室効果ガスには約20倍もの差があることから、
飛行機ではなくて鉄道を使って移動しよう!という運動がスウェーデンで起こり
飛び恥(Flygskam)としてブームとなりつつあります。

国内を移動するためにわざわざ飛行機を使ったり、
対などアジアに休暇に行くために無駄にチャーター機するなんて
恥ずかしい!

飛行機で「飛んでいくのは恥ずかしい」ことなんだ!という考え方から、
飛び恥(Flygskam)という言葉が誕生したようです。

もともとはグレタツゥーンベリという少女が議会前で温暖化対策を訴え続け、
彼女の考え方が若者の間に受け入れられるとともに、
グレタツゥーンベリは「飛行機を使わない」というこだわりまで広まり、
飛び恥(Flygskam)という大きなムーブメントにつながっているようです。

フェイスブックの呼びかけではすでに10万人以上もの賛同者を集め、
実践している人も着実に増えています。

実際に飛び恥(Flygskam)発祥のスウェーデンではすでに
国内線の航空機の利用が2018年で3,7%減少、
2019年第1四半期の段階ですでにマイナス5%と、
飛び恥(Flygskam)の効果は明らかと言ってよいでしょう。

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