7月4日の第82回なつぞらでは、咲太郎となつが
大急ぎで北海道帯広の柴田牧場に駆け付けたものの、
千遥の姿はすでに消えていました。
なぜ千遥が柴田の家を出て行ってしまったのか?
柴田家の朝食は不穏な空気に包まれていたものの、
千遥から「柴田なつ様・奥原咲太郎」という宛先で手紙が届きました。
千遥の手紙の宛先が柴田なつの理由は?奥原咲太郎だったのに…
7月5日の放送では千遥の手紙の内容、
つまり千遥の心情が明らかにされると思いますが、
千遥が手紙で咲太郎となつの苗字を変えていた点に注目があつまっています。
- 奥原咲太郎様
- 柴田なつ様
咲太郎な奥原なのになぜなつは「柴田」にしたんでしょうか?
千遥にしてみればなつも「奥原」にするのが自然じゃないかと思います。
理由を推測すると2つの原因が考えられます。
1つは、千遥はなつが柴田家でどんな風に育てられてきたのかを聞かされていますから、
柴田家の人たちに気を使った。
2つ目は、郵便の問題で「柴田」の名前を入れなければ、
届かない可能性もあると考えたこと。
ツイッターでも2つ目の理由が原因ではないか?と考えている人の意見がありました。