7月からは夏ドラマの新シリーズがスタート!
春ドラマでは「あなたの番です。」と「なつぞら」が引き続き夏ドラマで放送されますが、
- 監察医 朝顔
- リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
- 簡単なお仕事です。に応募してみた
- TWO WEEKS
- Heaven?~ご苦楽レストラン~
- 刑事7人
- 偽装不倫
- びしょ濡れ探偵 水野羽衣
- サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
- ルパンの娘
- これは経費で落ちません!
- 凪のお暇
- セミオトコ
- Iターン
- サ道
- ボイス 110緊急指令室
- べしゃり暮らし
- だから私は推しました
- 仮面同窓会
- ランウェイ24
- ノーサイド・ゲーム
といった夏ドラマが新たに放送開始されるものの、とある問題?が浮上しています。
前代未聞の夏ドラマ独自作ゼロ!小説や漫画の実写版が好調が原因か?
ドラマはオリジナルの脚本ではなくて小説や漫画が原作になっていることも多いですが、
2019年の夏ドラマではオリジナルの脚本のドラマがゼロ。
全ての夏ドラマが小説または漫画が原作となっていて、
これはテレビ史上、どうやら初めてのことみたいです。
制作サイドとしても脚本家にドラマのストーリーを考えてもらうよりも、
すでにヒットしている小説・漫画を使ったほうが無難、という意識があるようです。
「原作で評判の良かったドラマなら見てみたい」という
視聴者の安全ニーズが高まっていることをうけた自然な流れのようです。