ブッダとイエスがまさかのバカンスに選んでやって来たのは日本(東京・立川)だった!
世紀末を無事に乗り切った二人(?)の神様が、
ぼろアパートで何ともいえないシュールな毎日を過ごす漫画「聖おにいさん」が
NHKドラマで放送中です。(2019年6月~)
そんな中、ドラマ第2話で登場したほんのちょっとのセリフが
ネットで今でも話題になっています。
クッキーにアガペー注入するブッダとイエス「ナイスアガペー」
聖おにいさんではイエスは天然素材の楽観的主義者、
ブッダは生活の家事全般を担当する倹約家という風に描かれています。
そんな二人が第2話でクッキーを作ることになったわけですが、
ブッダが砕いたクッキーをイエスがアガペーを注入して復元。
「ナイスアガペー」という名言が生まれました。
ちなみにアガペーとは「母なる愛、無償の愛」を指す言葉で、
古典ギリシャ語の「愛」を表現する1つの言葉です。