岸上克彦の経歴(プロフィール)は?カンブリア宮殿にカルピス(アサヒ飲料)社長の岸上克彦出演

カルピスと言えば昔は袋に包まれた瓶で売られていましたが、
今はペットボトルに売られているのを良く見かけます。

カルピスソーダが登場した時もかなりの衝撃がありましたが、
今ではいろんなフレーバーのカルピスも登場してより身近な存在となっているカルピスは、
アサヒ飲料の専売特許。

7月25日のカンブリア宮殿には現在社長を務めている岸上克彦さんが出演しました。

日経スペシャル カンブリア宮殿:テレビ東京
毎週木曜夜10時放送。「日経スペシャル カンブリア宮殿」の番組公式サイトです。ニュースが伝えない日本経済を、村上龍・小池栄子が“平成カンブリア紀の経済人”を迎えてお伝えする、大人のためのトーク・ライブ・ショーです。「カンブリア宮殿」はテレビ東京ビジネスオンデマンドで、2012年10月放送分からご覧いただけます。

岸上克彦の経歴や学歴は?

  • 生年月日:1954年1月1日
  • 年齢:65歳
  • 出身地:京都府京都市
  • 学歴:海城高等学校
  • 大学:立教大学経済学部(最終学歴)

海城高等学校は偏差値65の新宿区大久保にある高校なので、
岸上克彦は生まれは京都でも育ちは東京都武蔵村山市のようですね。

中高一貫制の男子校なので、少なくとも中学校入学前には、
東京に引っ越しをしていて海城中学を受験したのではと思われます。

立教大学経済学部に在学中は、

  • 家庭教師
  • ウエーター
  • 旅行会社の添乗員の仕事

などいろいろなアルバイトを経験し、
大学卒業後は最も早く内定が出たカルピス食品工業(現カルピス)に入社。

決め手は当時は就職氷河期だったこともあって、
比較的不況に強そうな食品業界だったからのようです。

入社後はお中元商戦の営業に駆り出されたり、
新潟営業所に転勤して6年間過ごしていますが、
ここで今でも記憶に残る経験があります。

得意先の卸会社の役員とカルピスの販売価格について電話で話し合う中、
安売りしたい卸会社の役員とブランドを守りたい岸上克彦さんの意見が対立。

物別れしたままけんか腰で電話は終わってしまい、
出入り禁止状態となった岸上克彦さんに対して上司からいわれた言葉が、
今でも岸上克彦さんの心に刻み込まれているそうです。

「どんなに腹の立つことがあっても、ものの言い方がある」
「電話は誤解を招きやすい。電話でシビアな商談をする時はほどほどで切り上げろ」

上司に諭されて反省した岸上克彦さんは、1カ月ほど経ってから先方に謝罪に行き、
事なきを得たと言います。

その後、岸上克彦が出世街道を爆進するきっかけとなったのは、
新発売するカルピスウォーターのブランドマネージャーに就任し、
大成功を収めたことじゃないでしょうか。

ただその裏では、「カルピスウォーター」の販売は予想を大きく上回り、
生産計画の上方修正といううれしい悲鳴を経験。

販売計画を過少に見積もっていたことが仇となったものの、
小サイズの「カルピス」の販売を開始した際は目論見ははずれ、
目標の半分しか売れなかったという苦い経験もしています。

ただここでめげることなく「得難い経験をした俺は運がいい」
と逆境を受け入れたことこそが、その後のキャリア形成につながったんじゃないでしょうか。

ちなみに、岸上克彦はカルピスの新商品発表会やCM制作発表会があると、
必ずカルピスの水玉模様をイメージしたシャツを着用するという徹底ぶり。

カンブリア宮殿出演時にも、
水玉こそ小さいものの、ドットでブルーのネクタイを着用していましたね。

2007年に味の素によってカルピスが買収されると、
その後、2013年にアサヒグループホールディングスと統合した後、
2015年からアサヒ飲料代表取締役社長とカルピス代表取締役社長を兼務し、
2019年にはカルピス代表取締役社長を辞任しています。

岸上克彦さんが2015年3月社長就任以来、
連続増収増益を続けるという驚異的な成果を叩きだしてしています。

カルピス食品工業では長い間、
「カルピス」の生みの親である三島海雲(かいうん)の雰囲気が色濃く残り、
「会社も自分の生活も規則正しくなければならない」という哲学が徹底されていたようです。

岸上克彦の名言一覧

メーカーとして、商品の供給を途絶えさせることは許されない。

商品の価値をどう伝え、ブランド力を高めるにはどうしたらいいか。今も変わらず持っている問題意識です。

岸上克彦の座右の銘

「青山元不動 白雲自去来」(せいざんもとうごかず はくうんおのずからきょらいす)。

小学校を卒業する際、恩師から与えられた「禅林句集」に収められている言葉のようです。

自分の人生も、山のように少しも動ずることなく、泰然としてわが道を貫き通せ、
という意味のようです。

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