八村塁の国籍はベナン?何人?日本人じゃない?インタビューの英語力は勉強で?

八村塁は2018年のNBAドラフトアーリーエントリーを見送り、
ゴンザガ大での3季目に臨むことを決断。

2019年のモックドラフト(疑似ドラフト)では4位につけていましたが、
米ニューヨークで開かれたNBAの正式なドラフトでは、日本人としては初となる
ワシントン・ウィザーズから1巡目(全体9位)指名されました。

ワシントン・ウィザーズといえば、あのバスケットボールの伝説的なプレーヤー、
マイケル・ジョーダン選手も一時所属していた名門チームで、
今回9位指名だった八村塁選手の年棒は5億円とも言われています。

八村塁の国籍は父親のベナン?何人?母親も日本人じゃない?

八村塁の父親はベナン国籍ですが、母親も日本人で
出身地も富山の生粋の日本人です。

肌の色は確かに人種的な違いがあるのかもしれませんが、
八村塁のような選手は今、日本にはどんどん増えていますよね。

八村塁の父親は英語、フランス語、日本語など7カ国語を話せるマルチリンガルで、
母親も英語教師をしていたほどの英語力を持っているものの、
八村塁はどちらかというと英語がまるで話せず苦労をしています。

後でまた詳しく触れていきますが、ゴンザガ大学への留学(進学)条件を満たすため、
さらにゴンザガ大学に入学した後もバスケットボールと同じくらい英語の勉強に
相当の努力・時間を費やしました。

八村塁は4日本兄弟ですが全員がもちろん日本国籍の持ち主です。

八村塁がバスケットボールをはじめきっかけ中学時代の恩師

八村塁は小学生の時には地元の野球チーム(奥田少年野球クラブ)でプレーをしていて、
富山市立奥田中学校入学当初も野球部に所属していたものの、
野球部の同期の強い後押しを受けて、バスケットボールを始めています。

ただ中学時代に八村塁の運命を左右する出会いがあり、それが
バスケットボール部のコーチをしていた坂本穣治さんです。

最初の練習の時にいきなり「NBA選手になるんだ」と言われ、
バスケットボールやNBA関連の雑誌や映像を繰り返し見せられているうちに、
その気になっていったというエピソードがあります。

NBAでドラフト指名されるにはアメリカでバスケット強豪大学で
実績を残しておくことが極めて重要で、数あるバスケット強豪大学の中で、
八村塁がなぜゴンザガ大を選んだのかは、後でまた詳しく触れていきます。

八村塁のNBAドラフトインタビューの英語力は勉強で身に着けたモノ

八村塁といえばNBAドラフトインタビューで、
流ちょうな英語で受け答えしていたシーンが話題になっています。

英語を話せる母親とマルチリンガルの父親の影響で、
生活の中で自然と英語を話せるようになったのかというと、
八村塁は生粋の日本人なので実は高校3年生の時点では英語をさっぱり話せなかったそうです。

高校3年生の時にアメリカNCAAの強豪校からスカウトされるものの、
アメリカの大学に留学するためにはTOEFLの基準スコアとともに
SAT(大学進学適性試験)の基準点を突破しなければいけません。

ゴンザガ大学に進学するためにはまずはESL(付属の英語学校)で
英語の授業を受けなければ毛ないものの、そのために必要となるTOEFLの最低スコアが

  • iBT:68以上
  • ITP:520 以上

というもの。

TOEFL受験者のiBTスコア平均が70(2012年時点)なので、
決して低いハードルではありません。

高校3年生から猛勉強を始めて1年待つことなく見事にクリアしたわけですから、
相当の努力と時間を費やしたことがうかがえます。

さらにゴンザガ大学の入学が無事に認められた後も、
11月まではひたすら英語を身に着けることに時間を使い、
バスケットボールよりも英語で行われる大学の授業を理解することに
重点を置いた大学生活を過ごしていたようです。

実際に八村塁はゴンザガ大学で1年次でほとんど出場時間はなく、
2年次から活躍を始めます。

2015年のNCAAトーナメントでスウィート16(16強)進出に貢献し、
イリノイ大との一戦では八村塁選手がチーム最多の23得点を決めるなど、
大車輪の活躍をはたしています。

Rui Hachimura recaps game winning shot over Washington

八村塁のゴンザガ大留学エピソード

ゴンザガ大ももちろん数多くのNBAプレーヤーを生み出してるバスケットボール強豪大学ですが、
数ある大学の中で八村塁がなぜゴンザガ大学を選んだのかというと、
日本のプロバスケットボール選手で現在は日本国籍もある
元NBAプレーヤーのアイラ・ブラウンのすすめによるものだそうです。

アイラ・ブラウンは富山のバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」でプレーしていて、
富山で八村塁の父親が営業している居酒屋の常連客でもありました。

おそらくはアイラ・ブラウンは八村塁のことを昔から知っていたんでしょう。

そんなアイラ・ブラウンのもとに2014年のU-17世界選手権で得点王の実績を高く評価した
ゴンザガ大のアシスタントコーチから連絡があります。

アイラ・ブラウンがゴンザガ大出身のOBだったので、
八村塁について何か知らないか尋ねられ、すごく驚いたそうです。

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